2016年11月22日火曜日

【G Suite専用】ついに来た! Google Team Drives の Early Adopter Program(EAP)

いわゆるベータテスト募集ですね。早速申し込みました。
に申し込みフォームへのリンクがあります。

いままでは Google Driveで組織的に共有する場合、それ専用のアカウントなどを作って皆で共有するなど工夫が必要でした。またGoogle Driveで共有したファイルのオーナーが共有先から抜けると、共有先も削除されてました。

Google Team Drivesって


ようするに、チームで共有するための Google Driveエリアをアカウントに依存することなく作成できるってことでしょうか。もちろん、オーナーは必要でしょうが、そのアカウントが削除されても残るという。。。またアクセス制限も管理者による一括管理が可能だという。ようやくファイルサーバーとして独立して動作できるようになるのかなぁと思います。

ただ、Team Drives はドメイン全体に適応されるということ、全ユーザーが利用可能になることから、組織的な承認が必要だということですね。

関連情報



    2016年11月22日 @kimipooh

    2016年11月21日月曜日

    【G Suite 専用】Google Group for Business 宛について、特定ドメイン以外からの投稿を禁止する方法

    ちょっと複雑だったのでメモ。

    Google Group for Business では、投稿できるメンバーのアクセスレベルとして

    1. 限定メンバー(主にメールマガジンなど配信専用)
    2. グループメンバー
    3. チーム(G Suiteドメインメンバー)
    4. 一般公開
    の4つぐらいが想定されているようです。

    限定メンバー+特定ドメインに投稿許可を与えたい!


    という場合があります。
    たとえば、大学では学部・学科ごとにメールアドレスが構築・発行されており、連携する学部・学科については、それぞれが持つ全構成員向けメーリングリストには、互いに投稿できるようにしたい!という場合。あるいは参画するユニットや機構、チーム(独自ドメインである場合が多い)からの通知は、全構成員向けメーリングリストに投稿したいという場合です。

    現状、そのような細かいことは Google Group for Business 上では出来ません。

    これをするためには、G Suite管理コンソール内にある「コンテンツコンプラアンス設定」によって実装できることが分かってきましたので、まとめておきます。

    まぁこんな面倒な設定なく、Google Group for Business 内で設定できたら嬉しいなぁとはおもいますけどね。。。

    設定例


    【備忘録】Chromebook flip で最新の Chrome OSが updateできない

     まぁチラホラとそういうトピックが、
    Chromeヘルプフォーラムや、Chromebook Central Help Forum で出てましたので、手持ちの Chromebook flipで試してみました。

    確かに、「Chrome 52が最新」といって更新できません。

    いろいろ情報を漁った結果、下記の方法で解決しました。

    cellular を超えた updateを許可せよ


    1. Chromebook flipを起動
    2. Ctrl + Alt + t を押し、、ターミナルウィンドウを開く
    3. update_over_cellular enableとタイプして、Enter

    デフォルトでは、cellular を超えた update が許可されいないようです。
    これが原因で、cellular (ということは 4Gとか?)経由でないと updateできないってことでしょうねぇ。

    これを有効にして、再度 updateしたらあっさりとアップデートできました。
    そんなのわからないよ!!って叫ぶ代わりに、忘れない内にメモっておきます。

    関連情報




    2016年11月21日 @kimipooh

    2016年11月18日金曜日

    【備忘録】Google Script を使った G Suite の Google Group for Business への一括メンバー登録方法について

    以前、
    でG Suiteからユーザーやグループ情報を取得する方法はメモっていましたが、すっかり失念してました。そのときにはあまり必要に感じてなかったのですが、Google Group for Business に1000を超えるメンバーを一括追加する必要がでてきました。Google Group for Business へのメンバー追加を G Suite の管理コンソールから行う場合には、25名ずつしか登録できません。まぁ出来なくはないですし、これまで 300ぐらいならチマチマとしてました。ただ今後チマチマやったいられないのと 1000を超えてくるとやる気が失われます。ので、API経由で登録せざるを得ません。そこでいろいろ試してみました。

    今回は、Google Script 編になります。

    Google Script を使った方法を試したが・・・


    数百程度ならまぁ、これでも問題ないと思います。2000ぐらいも、まぁいけなくはないかなーという感じです。ただし一括は200〜300ぐらいが限界です。
    1. 6分以上かかる実行はエラーになる
    2. 処理が遅い
    3. 2回目の実行時にエラーがでることがある
       ※スクリプトを閉じて開き直して実行しなければならなかったり。。。

      (var group = AdminGroupsSettings.Groups.get(groupEmail); でエラー)
    とはいえ、Googleスプレットシートで手軽に登録できる便利さは中々のものです。
    ので紹介はしておきます。スクリプトについては、Google Groups へのメンバー移行 (http://net-newbie.com/apps/GoogleGroupsMigration.html) を参考に、そこに掲載されていたスクリプト「Mailman2Groups.gs」(GitHUB)をフォークして、若干カスタマイズして「Mailman2Groups.gs (kimipooh)」(GitHUB)公開しました。

    利用のための準備(管理コンソール)



    1. G Suite 管理コンソールにログイン
    2. セキュリティ > API リファレンス > API アクセス > APIアクセスを有効にする にチェックをいれて保存します。
    これで、G Suite アカウントより、G Suiteの Admin API が利用できるようになります。
    普段許可していないのであれば、 一時的にオンにして使用し終わったらオフにすればいいでしょう。

    利用のための準備(Google スプレットシート)


    1. G Suiteの管理者(管理コンソールにログインできる)アカウントにて、Googleドライブにアクセスし、Googleスプレットシートを新規作成
    2. ツール→スクリプトエディタをひらいて、「Mailman2Groups.gs (kimipooh)」(GitHUB)のコードを入れて保存
    3. APIの有効化
      1. リソース>Developers Consoleプロジェクトの作成
        (Admin SDK、Groups Settings API)
      2. リソース>Googleの拡張サービス
        (Admin Directory API、Group Settings API)
    上記は、Google Groups へのメンバー移行 (http://net-newbie.com/apps/GoogleGroupsMigration.html) を参照してみてください〜。

    利用方法


    Step 1. グループ情報とメンバー情報の準備


    上で作成した Google スプレットシートにおいて、Google Group for Business の作成とメンバー追加のための情報を付与します。

    A列に項目を書き、B列に値を書きます。
    email = グループ名
    name = グループの表示名
    description = グループの説明
    owners = グループのオーナー(一人以上いないと、スクリプト実行時にエラーがでて動きません。もし何らかの理由でグループのオーナーを不在にしたければ、管理コンソールより、グループのオーナーを削除してください。オーナーを削除してもG Suite管理者はグループを管理できます。)
    members = 追加したいメンバーのメールアドレスを列挙してください。



    Step 2. グループ作成とメンバー追加(Google Scriptの実行)


    1. ツール > スクリプト エディタを開く
    2. function addGroupMembers(groupEmail, users)  関数内の
       var start = 1;
       var end = 250;
      をチェックし、一度に登録する数を調整する。
      手元では250ぐらいなら一括で行けました。300だと失敗することがありました。
    3. 実行 > main でグループ作成とメンバー追加の処理を開始

       ※6分以内に終了するか、終了しきれずにエラーがでるか、Backgroud error がでるかのどれかかなと思います。
      1. 終了しきれずにエラー:start と endの差をもう少し少なめに設定して再実行してみてください。
      2. Background error:一度スクリプトエディタを閉じて、再度 Googleスプレットシートの ツール > スクリプト エディタより開いて、実行 > main で再実行してみてください。
    4. エラー無く終了すれば、
       var start = 251;
       var end = 500;
      など処理する行を指定しないそて、再度実行(実行 > main)してみてください。
    5. 1200 登録数があって、ラストは
       var start = 1000;
       var end = users.length;
      など、最終行(users.length)を指定すると処理が少しは速まるかなーと思います。

    Step 3. グループの設定


    初期設定で、「招待されたメンバー以外投稿不可」にしていますが、その他の細かい設定は入れ込んでいません。ので適宜設定するとよいです。初期設定をスクリプトにて変更したければ

    function updateGroupSettings(groupEmail) {
      var group = AdminGroupsSettings.Groups.get(groupEmail);
      group.replyTo = "REPLY_TO_LIST";      // 返信はMLへ
      group.allowExternalMembers = "true";  // 組織外メンバーを許可
      group.isArchived = "false";           // メッセージをアーカイブしない
      group.whoCanJoin = "INVITED_CAN_JOIN";    // 招待した人しか登録できない(kimipooh)
      AdminGroupsSettings.Groups.patch(group, groupEmail);
    } // updateGroupSettings()

    にいろいろ追加すればいいでしょう。
    何を追加できるかは、
    を参照にしてみてください。
    たとえば、
    •   group.whoCanJoin = "INVITED_CAN_JOIN";  
    は、
    entry/apps:whoCanInvite/text()(string)
    ==
    ALL_MEMBERS_CAN_INVITE -- Managers and members can invite a new member candidate.
    ALL_MANAGERS_CAN_INVITE -- Only managers can invite a new member. This includes the group's owner.
    NONE_CAN_INVITE -- No one can invite a new member candidate.
    ===
    となっているので、この3つの値を文字で指定することになるので上記のような設定になります。
    entry/apps:maxMessageBytes/text() (integer)<メッセージサイズの設定>
    は、
    ===
    The maximum size of a message, which, by default, is 1Mb.
    ===
    と値は「整数」でといっているので、
    • group.maxMessageBytes = 25;
    とかにすると、 25Mb 指定になるのかな〜って思いますね。  

    まぁ、とにかくこれで、2000ぐらいまでなら、まぁまぁ出来なくはないね、、って感じじゃないかなと思います(遅いけど)。

    2016年11月17日 @kimipooh

    2016年11月17日木曜日

    【備忘録】Google翻訳の精度が飛躍的に上がった、、実際の内容は?

    2016年11月16日(日本時間)に、


    に発表されていました。

    1. 英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、日本語、韓国語、トルコ語の8言語に提供を始めたこと
    2. 機会学習 API を Google Cloud Translation API で開放したこと

    の二点が大きなことみたいですね!

    2016年11月17日 @kimipooh

    2016年11月16日水曜日

    【備忘録】検証:Chrome 56(2017年1月リリース予定)で、パスワードやクレジットカード情報を HTTPサイトに設置するとURL欄に警告がでる機能

    この実装予定については
    で9月に情報発信されています。
    ちょっとバタバタしていて実際に試していなかったので検証してみることにしました。

    Chrome 56は、現在開発版にあたる Chrome Canary 版で試すことができます。

    追記

     検証については


     で Google検索ヘルプページのトップレベルユーザーのSuzukiさんがすでに検証されているという指摘を受けましたので追記しておきます。こちらのほうがどこに表記されているか分かりやすいかな−と思います。

    準備


    <form>
     <input type="password" name="pass">
    </form>

    の入った HTMLファイルを Chrome Canaryから HTTP通信にてアクセスできるところにおきます。

    関連情報


    デベロッパーツールのコンソールにて確認


    2016年11月8日火曜日

    フィッシングサイト「www.fodaoxian.com」にご注意!(Googleサイトまるごとフィッシングされてる!)

    Chromeのヘルプページを検索していたら、フィッシングサイトが多数検索上位にきていたことから、気づきました。

     http://whois.ansi.co.jp/fodaoxian.com

    のドメイン情報をみても Googleが保有しておらず、これは完全なフィッシングサイトですね。ログインしてしまうと、個人情報抜かれたり不正アクセスされる恐れが高いので、ログインする場合にはどのサイトでも「URL」のアドレスが正しいか目視チェックを癖にしておくのがよいと思います!!

    本件は、すでにGoogleへ報告済みです。
    また、Gmailヘルプフォーラムのトップレベルユーザーのお一人であるバッキー氏も自身のブログで「Googleを丸ごとコピーしたフィッシングサイト www.fodaoxian.com にご注意を」のように警告されています。

    皆さんもお気を付けを!

    P. S.
    こういった問題のあるサイトを発見したら、
    【まめ知識】偽造サイトを発見したら是非報告を!
    などを参考に、各ブラウザベースで報告しておくと、セーフブラウジング機能が働いて二次、三次被害が防げるかもしれません。皆さんも是非利用を!

    2016年11月8日 @kimipooh


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